2018年2月2日金曜日

ミツバチの種類

ミツバチの一つの集団は、1匹の女王蜂と数百から数千の雄蜂と数万の雌の働き蜂で生活をする。働き蜂は生まれてからの日数によって、受け持つ受け持つ仕事を変える。

女王蜂
働き蜂の1.5倍程度の大きさで腹部には大きく発達した卵巣があり、1日に約1,500の卵を産み、働き蜂の約40倍長生きする。ローヤルゼリーがこのスタミナの源となっている。一生の間ひたすら卵を産み続けます。

雄蜂
働き蜂よりも大きく、胴の先端が丸みをおびている。刺針や花の蜜を集めるための口器はなく、仕事はしない。雄蜂は無精卵から生まれる。

働き蜂
全て雌であり、花の蜜を集めることから育児、巣作り、花粉の貯蔵まで様々な仕事を行う。一匹の働き蜂が一生に集めるはちみつの量は、小さじ一杯程度。

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