東急ストアでジャム・はちみつ20%引きだったので6月に購入したもの。
税抜き価格 214円
賞味期限が2020.05.14。
ウクライナ産。
150gで200円ちょっとなので安いと言える価格。
結晶化はまったくしていない。ひまわりの蜂蜜は、ブドウ糖の割合が多いので結晶化しはしにくそうです。
加藤美蜂本舗(サクラ印)のページ。
http://www.sakura-honey.co.jp/
結晶化したはちみつは50度~60度(別のページでは45度~60度)の湯で溶かすように書かれている。
湯煎していただく事により液状に戻ります。 鍋に50~60度位のお湯を用意して、結晶したはちみつ商品のキャップを緩めてから容器ごと鍋に入れ湯煎してください。 結晶状態により結晶が溶けるスピードは異なりますが、30 分~1時間程度で元の状態に戻ります。 また湯煎の際、結晶したはちみつは、中心部まで熱が通りにくい為、スプーンや菜箸などで結晶部を砕くようにかき混ぜながら湯煎していただく事をお勧めします。 湯煎にて結晶を溶かしても、いずれはちみつは再度結晶いたしますが、湯煎を行う際、小さな結晶も含め、完全に全ての結晶部分を溶かしていただいた方が、何度も結晶を溶かす手間が減り、再度結晶するまでの期間が伸びます。
鍋に45度~60度位のお湯を用意して、結晶したはちみつ容器を入れて元キャップを外しスプーンなどでゆっくりかき回してください。 結晶具合によりますが、30分~1時間程度で元の状態に戻ります。 菜箸やマドラー等でかき混ぜて下さい。
60度の温度は高すぎる気がするけど、どうなんでしょうか。加藤美蜂本舗(サクラ印)では容器に詰める時はこの程度の温度まで上げているのか。
ページによって温度が微妙に異なるのもどうかと思う。
蜂蜜の香りなのだが少々変わった香り。ひまわりの花の臭いとはまた別の何かの香りがまじっているような感じ。
蜂蜜の色は黄色っぽい。
甘さもそれなりにあるが、なんとなく薬っぽさを感じる味。
同じひまわりのはちみつでもミャンマー産ひまわりはちみつは、このような香りや味はしない。
パンには合いそうな蜂蜜ではある。
ひまわりの蜂蜜は花粉を多く含むらしい。
ひまわりの蜂蜜は、駆風作用や解熱作用、殺虫作用が期待できるようです。
ラベルに記載されている栄養成分表示は以下のとおり。
- 栄養成分表示〈小さじ1杯(7g)当たり〉
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- エネルギー 23kcal
- たんぱく質 0g
- 脂質 0g
- 炭水化物 5.8g
- ナトリウム 0mg(食塩相当量 0g)
購入後に気付いたが、ウクライナと言えばチェルノブイリの原子力発電所のあるところ。ソビエト連邦時代に爆発事故を起こしたところ。セシウム等の放射性物質は大丈夫なのかと心配になる。放射能に汚染されてることはないのだろうか。
価格は安めだしものは良さそうなのだが、チェルノブイリの原発事故が気になるのでもう購入しない。
ひまわりのはちみつを買うならミャンマー産ひまわりはちみつのほうが良い。
- ひまわり蜂蜜の糖の成分
- 果糖 38.1%
- ぶどう糖 36.4%
- 麦芽糖 1.9%
- ショ糖 1.8%
- その他 21.8%